SaLRounD【サロウンド】ビジネスサポート事業IT SUPPORT BUSINESS

システム導入に求められるものは相談役

営業トークだけでシステム導入して失敗したと感じたことはありませんか？

サロウンドが考えるシステム導入とそこに行き着くまでのプロセスで最重要なことは、お客様との会話です。

売る物ありきの営業トークでは、メリット、デメリットも進めてくる製品の話が中心になってしまい、製品を御社に合わせることになります。本来は、御社にあった製品はどれだ？が重要です。

クラウド化や低コストになったシステムは、以前に比べて月額費用も抑えられ導入しやすくなりました。

これらのシステムを導入することが目的になってしまい、機能を「使いこなせていない」「わからない」ことがありませんか？

進められるままに導入したシステムは連動して事業負担を減らせていますか？

システムはただ入れてしまうとまったく連動せずにそれぞれの管理を人が行うことになります。導入前と時間的負担は軽減されていますか？

紙ベースのものがシステムに変わっただけでは作業者の負担はそこまで軽減されていないのが現実です。

システム導入には費用負担があるので躊躇している。便利になると言われても今までもやっているからメリットを感じない。

その作業に掛かる時間を金額計算してみると思いのほか高い金額になっていないでしょうか？

API連動がごく当たり前のようになってきていますので、選ぶシステムを間違えなければ大きなメリットが生まれます。

WEBサイト制作は、大手のような最新のものではなくて良いので、コストを抑えてしっかりとしたもの提供しています。

freee、マネーフォワードクラウド、弥生のクラウド会計、をお考えの際に、どのシステムが御社にとってベターかは変わってきます。

人事労務システムは今後必須と考えられますが、費用負担も大きく選べるシステムも多岐にわたります。人事労務の業務のどこに注力するかで選ぶものが大きく変わります。

ワークフローも選択肢が多すぎてなにを選べば良いのかに悩みがつきません。御社の業務を棚卸してからでないと、無駄な出費や、データ連係などが煩雑になる温床に。

Airレジやスマレジなど無料で使え、また月額を掛けて機能を拡張する際に自社でなにが重要なのかが大きく関わる問題を含んでいます。

拠点の引越にはさまざまな問題が隠れています。担当企業が多岐にわたる上、目に見えないところでは連動してしまうからです。

第三者視点でシステムを見直したい時期に必要なものは経験です。我々で手に余る場合はシステムベンダーの精査も必要な仕事です。